備忘録

どうでもいいこと、けど忘れたくないこと

音楽と歌と心と

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こんにちは。

中学生の女の子のポエムみたいなタイトルつけちゃいましたが。

昨日おとといとライブをしておりました。

 

おとといは武装衝突presents 反逆Fes 2018 でした。

 

サーキットイベントって初めて出たので、なんかソワソワした気分でした。武装衝突は長いことやってるパンクのバンドで、うちらとはほとんど親和性がないバンドなんですが、イベントの公募枠にサッと応募してみたら通してくださいまして笑、ポップな反逆者として演奏させてもらいました。

 

で、昨日は学生時代のサークルが創立10周年てことで、記念ライブに出させてもらいました。

 

川西貨物、っていう仙台貨物のコピーバンドでした。他は現役から初代までそうそうたるメンバーで朝から晩までやっておりました。

いやーー、僕は学生時代の衣装どっかやってるわ、演奏中に弦切れてリフ弾けなくなるわで最低でしたが、みんな楽しんでくれてて良かったです。

っていうか後輩たちの上手いこと上手いこと。クオリティのお化けですよみんな。笑

いや、ギターの腕で言うと、今んとこ自分が一番上手いわって自信はあるんですけどね。なんつうか、みんな仲よくていいな〜って。ちゃんと好きな音楽を、好きな仲間と、好きなだけやれる環境になってるんだなって。そういうサークルになってて心底羨ましかったです。かつ、自分の見え方もよく分かってる。俺がこれやったら最高にカッコいいんじゃね?っていうのを上手くやってて、それがもちろんハマってて。学生時代に戻りたいとは今あんまり思わないけど、羨ましいの一言につきる。

あと後輩たちみんな大人ですごい、、、僕は人付き合いがヘタクソなので、先輩風の勢いでオラオラいってみたのですが、後輩たちはちゃんとそんな先輩を立ててくれるし、話を聞いてくれました、、ごめんね……

 

 

ま、そんなような二日間があって。

反逆フェスのライブでのMCでも言ったんですが、パンクの曲って、ただワーワーやってるようでいて、ほんとのところ、嘘のない言葉の力にみんなが声を上げていたりする。その点では、僕らみたいなバンドもひとつパンクの精神を持っているつもりです。

そして昨日のライブ1日みてて、良いライブするな〜後輩たち〜と思っているときに、ふと去年知り合ったシンガーソングライターの言葉を思い出しました。

音楽って、普段あんま言えないようなことも、メロディとかリズムに乗せて簡単に言えちゃうから良いですよね〜」と。そんなような言葉です。

 

聞いたその時もいたく感心したのを覚えていて、その子は70's〜を愛してやまないフォークシンガーだったので、まさに言葉を音楽に乗せることの素晴らしさを語ってくれたんだと思います。

たしかにそう、アイシテル〜とか歯が浮くようなセリフも、好きな人とセックスしたいも死ね殺すぞも、音楽に乗せてしまえば主張の一つとして受け入れられそうな気がする。そう思うとメロディの力はすごい。だからパンクもレゲエもブルースも、想いの数だけ進化してきたわけで。

ただ昨日は、その言葉のさらにもう一歩奥の意味が見えたような気がしてるんですね。というのも、言葉のない音楽もあるわけじゃないですか。ジャズとか、EDM系とかもメロディとか歌詞とかない場合が多いですよね。昨日もガレージロックのセッション歌なしみたいなバンドがいたけど、みんな飛んだり跳ねたり暴れたり、本能のままに音楽を楽しんでいて笑、要するに歌詞の意味とか無くたってどうだってよくて、リズムや、音色や、音量とかで言いたいことを訴えてくるそんな音楽もある、むしろそんな音楽に力があるんだって気付かされたというか。っていうか思えば、歌詞とかないのが音楽の元々ですもんね。メロディとハーモニーとリズム、って部分に思い描く風景が見えてくれば、言葉なんてなくても響いてくるんですよね。

まあ、昨日おとといとライブしてた本人たちはそこまで深く考えずにやってるんですけどね。ああだからカッコイイんだこいつら、と。

 

ベリーバッドアラモードは歌ものバンドなので、どっちかというとメロディのよさと、そこに乗ってる言葉に重きを置いてるほうです。でも、それ以外の部分でも、想いを伝えられるようにがんばりたいです。がんばります。