備忘録

どうでもいいこと、けど忘れたくないこと

【ギター】音作りに悩んだら

 こんにちは。

 ごくごくまれに、ギター初心者〜中級者ぐらいの学生さんにギターを教える機会があるのですが、みんな抱えてる悩みってだいたい同じで、大まかに3つやな〜と。

  • 音作り
  • アドリブ練習
  • リズムトレーニング

 

 アドリブ練習とリズムトレーニングに関しては過去記事でちょろっとご紹介しています。

 

 参考になるかはわからないけど。

 で、最近音作りについての相談を受けたので、記事としてまとめておきます。

 

 お悩み:歪みやコーラス、リバーブ、いろいろかけたりするんですけど、結局あとで友達に聞いたら音微妙やったって言われるんです・・・

 

 ははあ、僕も学生の時(とくに大学1〜2回生のとき)そんな感じでした。

 そもそものところなんですが、音作りに悩んでいるアナタにとって「良い音」ってなんなんでしょうか。そこの基準がない人は、生涯音作りに悩まないといけません。好きな音色のイメージをしっかり持って、ギターとアンプとエフェクターを準備しましょう。

 で、本題に入ります。というか最初に結論を言っておきます。

クリーントーンを制すものは音作りを制す

 これだけです。まずエフェクターは全部捨ててください。笑

 当たり前のようですが、いろんなエフェクターをかませたりピックアップをガチャガチャやったとしても、結局はアンプのセッティングと、ピッキングのニュアンス(右手の使い方)がこの問題の8割を解決してくれます。機材の値段は関係ありません。まず「良い音」のイメージをしっかり形にするつもりで、アンプ直でギターから出る音色を調整してください。

 

 アンプ本体のセッティングは、VOLUME(場合によってはGAINもある)と、BASS・MIDDLE・TREBLEの3つのつまみを調整して行いますね。音量そのものと、ギターの音色の低い部分・高い部分を調整するわけです。弾きながら、欲しい成分・いらない成分を調整します。ま、この部分はみんなだいたいやってると思います。

 

 問題は右手!右手が甘く、撫でるように弾いてたり、弦1本1本をおそるおそる間違えないように弾いてるって人が結構います。こんなんだと「シャーン」とか「ピーン」みたいな音になってしまい、エフェクターかましてもヒョロヒョロガリガリなのに身長だけ高いみたいな音がでちゃいます。自信持って、気持ち込めて弾いちゃいましょう。

 クリーントーンは右手のニュアンスをすごく丁寧に拾ってしまうので、楽器を弾くというよりも、「この気持ちを表現しよう」と思って右手に神経を注いでピッキングする方がいいかも知れません。コピー演奏の場合は、その曲を聴いた時の印象を大切に。余計なこと考えずに、気持ちを音に載せるつもりで。字で書いてもわからんな。笑

On #logicprox I made a nice guitar tone......That was rainning yesterday and a colder night comes to Japan. As getting colder, we just feel much like to see someone, right? That’s why I play #closetoyou the greatest song of #thecarpenters ... Wish you will have so nice time with your sweethearts, parents, neighbors...#carpenters #guitar

 結局自分が好きな音ってなんぞや、というのはだんだん出来上がってくると思うのですが、僕個人としては「太くて甘くて鋭い音」というイメージを、弾きながら作っていくことが多いです。単音でも埋もれないよう、ローミッドとトレブルのコントロールは繊細に行い、逆にコードバッキングの時はベースを覆わないように、その場の音の感じを聴きながらベースを調整していきます。プリゼンスに関しては、テレキャスターを使っているためそもそも0にしておくことが多いです。

 

 歪みとか、コーラスのかかり具合とかは、結局そのアンプ直の音色になんの成分をどれだけ足すか?というだけのことなので、まずは直アンでどこまでいい音出せるかチャレンジしてみてください。