備忘録

どうでもいいこと、けど忘れたくないこと

クロマチックトレーニングのすヽめ

 8月15日・16日の日中は、バンドメンバーみんながお盆休みで都合を付けれるってことで、2日間で計8時間の集中練習タイムになりました。合宿みたいですね。

 そん中で、僕の作った曲をやることになったんですが、その曲には16分音符で刻むノリが必要なんですね。あんまりそういうノリの曲を作ってこなかったもんだから、その感覚を養うところから始めなきゃいけないかなぁとなりました。

 また、8ビートのシンコペーションとかでも何だかズレるなぁという違和感も以前からあって、やっぱりメンバー個々人がもうちょいタイトなリズム感を身につければかなり気持ちよく演奏できるのではないかという結論になったのです。

 以前、速弾きができることについての記事を書きましたが、その中でも同じこと言ってました。

ギターに限らずどんなプレイヤーも、タイトなリズム感を養うことは必須です。考えてみれば、バンドのプレイヤー同士が正確なリズム感を持って演奏に臨めば、何もしなくてもアンサンブルが揃うのは自明ですね。プロが大所帯で演奏してもブレないのはその点にあります(クリックを聞いてるのもあるけど)

速弾きができるということ - 備忘録

 というわけで、 リズムトレーニングのお話です。

 

 ギターやベースのリズムトレーニングは、とりあえずはクロマチック練習をおすすえします。

 クロマチック練習とは、動画のように1フレットに指を1つずつ置いていき、上り下りしていくという練習です。あんまりできてないけど。。

 この練習は、本来的には「左手の指使い」と「右手の出音の粒を揃える」という目的があるのですが、今回はそこにメトロノームを鳴らし、16分音符のリズム感を鍛えるという3つめの意義を追加します。動画ではBPM100でやっています。

 指使いと右手のトレーニング、さらにリズム感ってなるとちょっと欲張りすぎなので、今回はリズムに特化してお話しします。なので、今回はクリアに弾けなくてもいいし、なんなら弾く弦は1本だけでもいいです。16分音符をしっかり感じながらドドドド…と正確に弾ける土台を作りましょう。

 

 16分音符ぐらいのリズム感覚自体は、音楽プレイヤーでなくても音楽をよく聴く人なら自然と備わっていきます。しかし、それを楽器で表現できるまでに落とし込むことは物理的・肉体的な感覚を研ぎ澄ます修行なので、一朝一夕ではなかなか身につきません。集中的に練習して1週間はかかるでしょう。

 BPM100でも最初は辛い人もいるかもしれません。その場合は、まず自分がついていけるテンポまで落とすか、半分の8分音符でトレーニングしてみましょう。初めから16分音符だと思うと焦ってしまう場合もあります。まず8分音符でやってみて、できるところまでテンポを上げて行ってください。あるテンポを8分音符でできるということは、その半分のテンポの16分音符を弾きこなすことができるということです。そう考えるとできる気がして来ませんか?笑

 

 だいたいBPM120で16分音符がカッチリ弾けることを目指すといいでしょう。僕もちゃんとはできません。。一緒に頑張りましょ。

 練習のバリエーションとして、①左手の指を置く順番を変えてみる、②3連符、6連符にも挑戦してみる、③メトロノームのクリックを裏で捉えて弾く、④クリックの回数を減らしてガイドなしでリズムを保つ、⑤任意の間隔で音符の数を切り替えて変拍子ごっこ などなどできます。

 何度も言うようですが、プレイヤー個人個人が確かなリズム感を養っておけば、バンド練習もかなり気持ちよくできます。そんな「楽しい」「気持ちい!」の瞬間のために、ちょっと頑張ってみましょう。