備忘録

どうでもいいこと、けど忘れたくないこと

ROCK IN JAPAN FES. 2017行ってきた 8/12

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2日目はアグレッシブに見すぎて、アンコールを見ず少し早く脱出。だけどそのアンコールこそ聞くべきであった。。#欅坂46 #miwa #AquaTimez #KANA-BOON #RipSlyme #忘れらんねえよ #きゃりーぱみゅぱみゅ #ポルノグラフィティ #RADWIMPS #rijf2017

今日も長いです。前半はこちら。

ROCK IN JAPAN FES. 2017行ってきた 8/11 - 備忘録

 

8/12

 JTBのツアーで申し込むと「宿泊先は選べません」てなってたんだけど、事前に確認したら友達3人組で全く同じ宿泊先になってて爆笑。というわけで3人で同じバスに乗り込み、栃木県は宇都宮駅前の餃子飯店でたらふくいただき、ホテルの部屋で欅坂46を見て予習して爆睡。

 寝たのは0時ごろで翌朝は6時半にバスが出るってんで、もっと寝てたかったけど6時にしっかり起きてシャワーちゃっと浴びて時間通りに集合完了。したんだけど、6時半の時点で「すみません、今起きたお客様がいらっしゃって。。。。」とアナウンス。5分ぐらいかな〜と思ってたけど結局20分ぐらい待たされ。いやもうそれ置いてこうよ。笑

 まあバスは結局開演前に普通に着いたから良いんだけど。途中結構雨降ってたけど、着く頃には小雨に。友達二人は昨日買えなかったTシャツを買いに、僕はグラスエリアにテントを張りに行きました。ところがこのテント張る場所ってのがもうほとんどない。なんとか奥の方に設置できたとき、僕が持ってたはずのクーラーボックスがなくなってて一人パニックで探す。30分以上探しても見つからなかったのに友達が1分で見つけて何なのってなった。友達はお目当てのTシャツ買えてなくてそれはそれでウケた。

 この時点で10時20分。やべー!ステージに急ぐ。

欅坂46、初出場の理由はロックだから

 クーラーボックス事件のせいで朝ごはんをろくに食べずにバドワイザー決め、今年のRIJFの一つの目玉である欅坂46を見る。声リハの段階ですでに野郎どもの雄叫びが聞こえてて「ああ、アイドルくるねんな。。。」と思った。

 欅坂46ってこういう系のグループで初出場なんだよね。AKBも出てないし、姉貴分の乃木坂46よりも先に出場した。何でこのタイミングなんだろうな〜なんて思ってたんだけど、理由は他でもなく「曲がロックだから」なんだよな。昨晩の予習で気づいた。「二人セゾン」とか正統派にアイドル曲もあるんだけど、「サイレントマジョリティー」「エキセントリックガール」「月曜日にスカートを切られた」「不協和音」などなどなど、欅坂の曲は一貫して「他人に惑わされるな、自分が正しいと思う方へ行け」というメッセージを強く押してる。それってロックじゃん。

 ステージングも、アイドルのダンスっていうよりは一つの舞台というか、舞踊というか。そういう表現だった。アイドル的ダンスが中心に据えられてないっていうか。センターの誰ちゃんかわからないけど、すごい迫力だったよ。帰りのバスの中でアルバムDL購入するぐらいには。

miwa、正統派かわいい

 欅坂がカッコよすぎて、ハングリーフィールドで2杯めのバドワイザーと焼き鳥。

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欅坂46がロックすぎて衝撃を受け、びっくりして焼き鳥とビールで休憩おじさん×3

 友達はテントで休憩しながら、miwaの音漏れを聞く。僕は、自分で余らせたチケットを譲った後輩ちゃんに会いに行った。グラスステージ周りでウロチョロして邂逅。後輩もTシャツにタオルにと完全にフェスファッション。良いね。

 そうこうしてるうちにmiwaのステージが始まってた。実はCMとかで流れてるのを何となく聴いたことあるぐらいで、1曲しか知らない。なんかのMVでフライングVを構えてるのを見たときから思ってたんだけど、意外とちんまいのね。めっちゃかわいいじゃん。

 映画の主題歌になったやつとか、色々「あーこれね〜」と聴きながらグラスエリアをトボトボ歩く。唯一知ってる「ヒカリへ」はいつやるのかな〜と思ったら、最後の最後に弾き語りで披露だった。やっぱり早稲田在学中から活動してただけあってめっちゃ歌上手いんだよな〜。大サビのあたりは結構グッとくるものがあった。

Aqua Timez、やっぱり青春だった

 テントで寝おじさんしてたら友達が消えてて、Aqua Timezを見に行ったんだな知ってたのでゆるゆるとレイクエリアへ。

 レイクステージがそれはそれは超満員!!Aqua Timezって僕が中三ぐらいの頃めっちゃ売れ出して、ORANGE RANGEの後釜みたいな雰囲気があってあんまり好きじゃなかった。中高生向けの流行りのドラマの主題歌とか歌っちゃってさ。ネットでは当時結構「ライブで声出てない」とか言われてたんだけど、聴いてるとそんなわけない、めちゃめちゃボーカル上手い。太志も他のメンバーもめっちゃちゃんと音楽に向き合ってるし(当たり前だけど)、この歳になってわかる歌詞のメッセージとかもあって。やっぱり中学の時に聞いてた、聞こえてた音楽ってどれをとっても青春の思い出のひとひらになってるんだなって。

 ゆるっと行きすぎてちゃんと聞けたのは最後の曲だけ。虹とか決意の朝にとかやってたみたいでちょっと悔やまれたな。

太志「楽屋でMrs. GREEN APPLEと一緒でさ。喋ってたんだけど、ミセスの子達が『俺ら小学校の組体操でアクアさんの音楽をバックにやったんすよ!!』とか言って。マジで?そんな歳離れてんの?みたいな。笑 でもそうやって年齢を超えて音楽がつながっていくって良いよね。で、そう考えるとこれも10何年も前の曲でさ、歌うのちょっと恥ずかしいんだけど…」

 そんなMCするってことはまさかのー!!!??でラストは「等身大のラブソング」。最高かよ。。。。 この曲って実はアクアの中では珍しい曲調だよね。レゲエとか韻をふむ系の音楽が当時流行ってたってだけで。しかし、こんなヌケた音楽で泣きそうになるとは、俺も歳をとったな。。。。笑

KANA-BOON、フェスを体現するバンド

 森のキッチンでZIMAのお姉さんに鼻の下を伸ばしつつテントへ。グラスではKANA-BOONがラストの曲をやるところだった。

 有名な曲幾らかしか知らないんだけど、ほんとフェスを作り上げるほとんどの要素を持ってると思う。だって最後の2曲「フルドライブ」と「シルエット」だよ?王道を突っ走るのも良い加減にしろ。最高か。笑

RIP SLYME、今年もありがとう

 またしてもテントで休憩おじさんしながらグラスへ。去年に引き続きRIP SLYME。

 でもまあ、去年はRIP好きの友達がいたし初めてだったからめちゃめちゃ楽しかったけど、今年はあんまり代わり映えしない感じでした。楽しいんだけどね。フツーに今年も夏フェスのもう半分を持ってってくれてありがとうみたいな。でもSUさんいない時点でちょっとな〜と。。。(この記事書いてる16日深夜に初めてSUさんの状況を知ったのですが)(ていうかSUさんの嫁が大塚愛って今知ったんだが)

忘れらんねえよ、柴田それはない

 またしてもテントで休憩おじさん。のつもりだったんだけど、フェスに来てるのに疲れてるのももったいないなと思い、SOUND OF FORESTへ。忘れらんねえよをやっぱり見たほうがいいかなと。

 でも2人になってからやっぱりイマイチだな〜。バンドサウンド自体がヘタに甘くなってしまって、柴田も歌いかたが変わっちゃって、変わってないのは「こんにちは!星野源です!」という言う前からバレてるウソと、「サンキューセックスありがとう」っていうところだけだったわ。特に残念だったのが、ラストナンバーの「この高鳴りを何と呼ぶ」でファルセットを使ってたところ。何にも伝わんねえよそれじゃ。弱えよって思った。

きゃりーぱみゅぱみゅ、君も実在が確認できてよかった

 なんかモヤっとしたまま、ラストに向けてグラスに帰る。きゃりーぱみゅぱみゅのステージの最中で、「もんだいガール」を聴きながらステージが見えるところまで来て、そっから「ファッションモンスター」が始まった。もうモニターに映るきゃりーがすでに可愛すぎ。ステージの真ん中にちまーーんと踊って動いてるきゃりー、ほんと肉眼で確認できてよかった。その次がラストナンバー「つけまつける」。最後「ありがとう!バイバイ」で帰っていくところまでやっぱりきゃりーだった。友達でいさせて。

ポルノグラフィティ、古参ブチ上がりセトリ

 さて、残すところあとふた組なので、帰りの準備をしますか。ということでテントをたたむ。3人ともたたむのが下手すぎてやたら手間取る。その後ろでポルノグラフィティのサウンドチェックが始まったんだけど、明らかに「ハネウマライダー」の同期音源が流れた。脳裏がブワッ!!!となって、その瞬間にテントが収納できた。

 僕は荷物を先にまとめて、本日何杯目かわからないバドワイザーを飲みながら前の方へ。恒例の楽器隊リハは、なんと「ミュージック・アワー」!!!!!!えーーーーーー!!!!!やるの???えっやらないのーーーーー!???と嬉しさと悲しさと混乱でわけわかんなくなる中、歌のないサビでいわゆる「変な踊り」をやる。やってると、あとから友達がダッシュでやってきて変な踊りをやる。1番で終わっちゃって、「これは・・・ライブに来いと言うことだろうな。。。」と思いながら本番待機。

 入場SEもMアワのイントロをサンプリングして、いかにも曲が始まる感じを出しつつ、一曲めは「今宵、月が見えずとも」。そして「メリッサ」からの「アゲハ蝶」!!!!これはアラサーホイホイですわ。アゲハ蝶はほんとずるい。だって夏だもの。

 昭仁さん晴一さんのMCは大御所感もありつつ、一方で初出演というのもあり謙虚な感じだった。ていうか晴一さんのラグランTシャツが絶望的に似合ってない。おじいちゃんやん。笑

 その次は最近の曲で知らなかったんだけど、その次に来たのがなんと「渦」。ワンマンでももうなかなか聞けないレア曲なんだけど、もう鳥肌ものだった。ウソだろ。。。。ってなった。さらに「皆さんの声を聞かせてください!」で与えられたメロディーがもう最強。「Mugen」キタコレですわ。ぶち上がらされるアラサー野郎3人。もうほんとアラサーと古参をブチのめしに来てるセトリじゃねーか。そのまま「オー!リバル」からの「Before Century」。

昭仁「この掛け声ね!すげぇだせえの!でも恥ずかしがったら負けよ!」とフーフー言わされーの、ここでセンラバか!と思ってたらまさかの「ハネウマライダー」に接続。なるほどこれもライブだともっと楽しいよ作戦ね。笑 タオルをぶん回す。このRIJFでポルノグラフィティ見に来てる人ってやっぱり、次のRAD待機組が4割とあとの6割は全盛期を知ってるアラサー軍団だから、中学の時にどっぷり流れてたのがハネウマライダーなんだわな。そんな背景もあってサビはグラスが大合唱の渦になった。

 最後こそMアワかと思いきや、ラストナンバーは「アポロ」。Mアワやらんってありかよー!と思いながらも「僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう」。。とここも大合唱。大合唱になるはずなんだけど、昭仁さんが歌詞間違えすぎて周り困惑しててウケた。

RADWIMPS、全身に向け脈を打つのは「前前前世」ではない

 ポルノのセトリに「うわー、アラサー殺しだったな」と浸っていると、後方からどんどんwimperたちが突撃して来てビビった。

 今年の大トリはRADWIMPS。アルバム「絶体絶命」を境にファン層が結構ガラッと入れ替わったと思うんだけど、今年は今年で「君の名は。」フィーバーのせいでグラスは人溢れかえるだろうな〜帰り爆混みだろうな〜と荷物を持って後ろの方で観覧。

 1曲目は「夢灯籠」、さらに続けて「前前前世」。前前前世で全力フィーバーしてたんだけど、本人たちはそうでもない。去年爆売れしたけど、それはRADの本性ではない、これは俺たちの代表曲なんかじゃないぜってにわかに示してるようだった。そこが野田洋次郎だな〜と思いつつ。「夢灯籠」でボーカルがスピーカーから出てなかったとのことで「ちょっとアカペラで歌っていいすか?」とリプライズ。

 その後は「棒人間」「スパークル」とピアノ曲、「DADA」「おしゃかしゃま」とラウドで生々しいRAD。そして手拍子がなり出して「いいんですか?」そのシャッフルのリズムを引き継ぐかたちで「君と羊と青」。美しさもあり、醜さもあり。RADWIMPSの人間愛的な部分を出してたな〜って感じで。またMCとかも、テレビで「ああ、まあ何とかかんとかですよね〜」なんつって猫かぶってる洋次郎じゃなくて、フェスを全力で楽しむギターボーイの洋次郎を出してくれて、ナンバリングタイトル時代のファンからいくとすげー嬉しかったな。

 この日も帰りのバスが迫ってたし、退場規制かかったら悲しいから帰りながらアンコールを聞いたんだけど、まさかの照明全部消して「トレモロ」と、ラストナンバーは「有心論」だった。洋次郎的にも色んなところで取りざたされながら昨年1年間があった中で、7年ぶりのRIJFと、機材トラブルに見舞われたことと、色んなことが交錯している中で演奏したんだろうなって思うとすんげー泣けて来た。そんなに泣いてないけど、後輩はぼろ泣きしたらしい。

 

まとめ

 初2デイズ、楽しみ尽くしたと思う。めっちゃお金使っちゃったけどね。。。JTBのツアープランもお金払っただけのことはあったかなーと。宿泊先が知り合いと異なってるとキツイけど、まあいい感じだった。

 振り返るとどのアーティストも、「マル月ペケ日にどこどこでワンマンします」とか、告知MCをしてたなー。夏フェスに出てるアーティストもやっぱただ出てるだけじゃないんだね。いま自分がミュージシャン稼業の立場に立ってるから、なんとなく去年までよりもMCで聞こえる心が分かっている気がする。気がするだけだけど。僕はまだまだ気触れの域を出てないけど。

 

 帰って来てバイト出勤したら「鼻とほっぺ赤ーーーーー!!!」ってめちゃめちゃ笑われました。