備忘録

どうでもいいこと、けど忘れたくないこと

機材はAmazonで売ると良いでしょう。その他個人で出品できるサービスについて

 開口一番、お金がないです。

 音楽家には常に資金繰りの問題がつきまといます。、楽器代、練習するスタジオ代、アンプなどの機材代、ライブのノルマ(お客さんがいれば問題ないけど)。特に機材がえぐい時ありますね。アンプ、ケーブル、マイク、ヘッドフォン、エフェクター、コンプレッサー、スピーカー、PCエトセトラエトセトラ。

 お金を作るときに、「あんま使ってない機材売るか・・・・・・」ってなる人は多いと思います。そんなときは、ある程度ホコリやくすみを拭き取ってキレイにしてから、Amazonマーケットプレイスで売ると良いです。まあ、単に他のサービスに比べるとマシだなってだけですけど。

 

Amazonマーケットプレイスで売ると

 みなさんも実店舗であれネット上であれ、中古買取のサービスを利用したことがあればわかると思いますが、相当レアな名器でもなければ、買取金額は新品で購入した金額の1割〜3割程度です。そのくせお店が売るとなったときの値段は、新品の5割〜8割程度だと思います。また何でも買い取ります、と謳ってる割には1円にしかならないとかね。

 唐突ですけどこれ、腹立ちません?笑

 中古の買取屋さんもビジネスですから、お金をしっかり儲けなくちゃいけないし、お店の維持管理費や、リスクヘッジとしてそういう金額設定になってるんだろうなっていうのは分かるんですけど。売る側の期待ってすごい裏切られた感じになるなと思って。

 Amazonマーケットプレイスは自分の決めた値段で出品することができるので、だいたい中古屋さんの相場を見て値付けすれば良いです。それがいつ売れるかは正直わからないんですが、相場を知らなくてもマーケットプレイスの最低価格に自動的に合わせてくれる機能があって、売った時の利益を計算しやすいです。また、購入が決まってからの折衝はほぼなく、スムーズにお金と物とのやりとりを行えます。

 本やCD・DVDは、タイムリーな商品でないと価格の暴落が著しいのですが、機材、特にエフェクターに関してはその限りではありません。というのも、エフェクターには膨大な機種が存在し、その特徴も様々なので、たとえ後継の新モデルが出たとしても、音色やデザインの面から旧モデルを使いたいという人は一定数いるからです。そして、廃番になったエフェクターはプレミア化する可能性も少なくありません(BOSS OD-1が良い例です)。

ヤフオク! 

 こういうサービスで一番に思いつくだろう「ヤフオク」は、僕はあんまり出品したことがありません。

 個人的には、いわゆるヴィンテージの機材や楽器のように、個別に価値の差があるようなもので出品する場合は、ヤフオクでやりとりするのが良いかなという印象があります。ある程度利用者が棲み分けられた状態ですし、検索機能の精度が上がってるので、商品名とか型番をちゃんと記載していれば買い手がつきやすいかと思います。

 最近は入札を繰り返すオークションに加えて、それこそ言い値で買い取ってもらうフリマ形式の導入もしています。他のサービスにお客さんを取られないためでしょうね。

メルカリ

 フリマ形式といえば、似たようなサービスで「メルカリ」というサービスもありますよね。これも使ってみても良いと思います。いま利用者数も多いので、出して数時間で売れた〜みたいなケースもあります。

 けれども、メルカリは利用者の層的にそもそも高いものに手を出す人がいない印象です。値引き交渉も激しくて、ちょっと神経疑いたくなるようなやりとりも散見されます。まあ、ジャンク品でどこにも売るようなところがないとか、売れれば値段はなんでもいいぐらいの物じゃないとお勧めできません。それぐらいの商品の幅広さと、手軽さが何よりのウリです。僕はライブ会場で買ったTシャツ(だいたいパジャマになってタンスを圧迫する)とかの衣類をそれで捌きました。1着平均200円ぐらいの利益にはなるので、古着屋さんに持って行くよりはお金になります。

アッテ・ジモティ

 ちなみになんですが、メルカリの姉妹サービスの「アッテ」とか、CMもやってる「ジモティ」とか、ご近所でやりとりするサービスは結構面白いです。家具とか大きいものは、配送込みでこの辺のサービスを使って捌きました。まあ、当たり外れも結構激しいんですけどね。

 ご近所なので会いに行って(きてもらって)直接お渡しすることになりますから、女の人はちょっと危ないかもしれないし、苦手な人にはキビシイでしょうが、こういう「直接顔を見てやりとりする」というサービスを利用する人は、コミュ力高めで人当たりの良い人が多いです。他愛もない話をついでにしたりとか。

 実体験ですが、実家に戻る前、ベッドを5000円ぐらいで出品して、近所のおばあちゃんの家まで届けたら、ついでにとチョコパイ一箱とおーいお茶をもらいました。笑

 僕の地元では道に家具が捨ててあったりするんですけども、ただ置いとくと不法投棄ですし、まだ使えるけどなぁ、という物をお金払ってゴミにするよりかは、こうやって使いまわして行くのが気分もいいです。

CASH

 なお、僕はまだ使ったことないですが、ブランド価値のあるものに関しては、CASHという最近できたサービスがすごいヤバいらしい、ということだけ聞いたことがあります。登録件数に対して社員の仕事が追いついてないって聞いたけど。

 

まとめ

 色々とつらつらと書いてきましたが、

・ギター本体みたいに個々に価値が違うもの、5桁6桁の買い物になるものはヤフオク

・エフェクター等の機材はAmazon

・衣類とか安いものはメルカリ

・家具は地元でやりとりするサービス

僕はこんな感じで売る先を分けております。何にしろ、いろんなサービスがもたらされた時に、とりあえず全部使ってみて感覚を得て、自分に合った使い方をすることが大事じゃないかなぁと思います。